ファイビット・ソフト・プロセッサ
ファイビットは、二種類のワイヤレス通信アプリケーション特定プロセッサを開発しました。信号処理向けH2シリーズとプロトコルプロセッサ向けL2シリーズです。このプロセッサ上にソフトウェアをのせてアプリケーションに対応しますが、さらに最終製品のサイズ、コスト、性能要求にあわせてカスタマイズも行います。

幅広いアプリケーションに対応
- 幅広いアプリケーションに対応: LTE eNB PHY とMAC Layer プロセッサ
- アクセスポイント: WLAN 802.11abgn PHY and 802.11sti Protocols
- ピコセル、フェムトセル: PHY and MAC Chipsets
- リモート・リレイ装置: PHY and MAC processors
- ワイヤレス通信バックホール: Point-to-Point Digital Microwave Modems
ソフト定義マイクロアーキテクチャ:ファイビットの特徴
当社のソフト・プロセッサはSPARC V8のアーキテクチャをベースにしており、それに加えて独自の拡張HDLを搭載しています。V8のインストラクションセットを拡張し、ワイヤレス通信アプリケーション向けにマイクロアーキテクチャを最適化しています。ASIP(アプリケーション特定インストラクションセット・プロセッサ)の場合、新しい機能をゼロから作る必要がありますが、それとは違い、当社のソフト・プロセッサはアプリケーションにあわせて再利用可能です。これにより幅広いアプリケーションに対応可能で多くの最終製品に適応できます。
ファイビットソフト・プロセッサ:H2 シリーズ、L2 シリーズ
ファイビットは、SPARC V8のアーキテクチャを拡張し、プロトコルスタック、セキュリティー、物理層、チャンネルコーディング、スケジュール機能のハードウエア・リアルタイムアルゴリズムをサポートしてます。ふたつのシリーズで5つのソフト・プロセッサマイクロアーキテクチャ を用意しています。
- H2ASVP: 特定用途向けベクトル・プロセッサ
- H2FEC: 前方誤り訂正向けプログラマブル・チャネル・プロセッサ
- L2PRO: MACと RLC向けプロトコル・プロセッサ
- L2SEC: ワイヤレス通信セキュリティー・プロセッサ
- L2IMP: アイドルモード・プロセッサ
すべてのプロセッサは合成可能なHDLコードで提供可能です。テストベンチとベリフィケーション・スイートも提供します。
